今回のコロナショックで自分にはタイミングを見計らった投資のセンスがないという事が分かりました。
前々からリセッションが来た際には持ち株を整理した後に、CDFをレバレッジを掛けて購入しようと計画していましたが、どこまで下がるのかまったく予想が出来ない事と、購入するタイミングや一度に購入する金額が分からないのでCDFのレバレッジ購入は中止としました。
コロナショックが起きてからVGTとQQQを合わせて60万くらい購入し、現在の余剰資金は640万円ほどです。ある程度近々のリセッションを予想していたので現金は多目に持っています。給料から貯金に回せる金額が年間で320万円ほど、配当金が30万ほどあるので、余剰資金は1年間で約350万円増えます。
今後はこの余剰資金で定期的にインデックスに連動する投資信託やETFを購入していくことにします!
具体的には下記3点を実行します。
1️⃣eMAXIS米国株を毎日5000円ずつSBI証券で定期購入する(毎月約10万、年120万)
2️⃣eMAXIS米国株を毎月5万円ずつ楽天証券でクレジットカード購入する(年60万)
3️⃣QQQを毎月10万円ずつSBI証券でNISA枠を利用して給料日に購入する(年120万)
上記3点を実行することで年間投資額は300万円になります。これでは余剰資金は減るどころか増えてしまうので、もっと株価が下がる様なら1️⃣の毎日購入を最大で1万円ずつ(毎月20万、年240万円、すべて合計で年420万)に増やす予定です。さらにスポット的にQQQかVGTを少しずつ購入出来ればと考えています。
不謹慎ではありますが、一度しばらくの間不景気に突入して欲しいと思っており、株価が下がっているうちにインデックス積立投資をすることで、その後に資産を増加させたいです。
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